自分の意見とか感想とかって難しい
こんにちは。
布団の順番で暖かさが変わるのを実感しているさへのです。
配信やTwitterで語りにくいなってことをブログに残すことにします。
続くかはわかりませんけども、気まぐれにやっていきますね。
栄えある1回目は、これを書くきっかけみたいなものについて語ります。
自分の意見とか感想を持つのが苦手で、誰かに合わせがち
たぶん、私はどなたとの会話でも基本的にどっちつかずです。
そして、自分から意見や感想を言い出すことがあまりありません。
くい違った時が怖いからなんだと思います。
いわゆる八方美人ですね。
ある意見に対して完全に賛同はできない。他の意見と対立したくないから。
かといって強い否定もしない。その意見とぶつかりたくないから。
そんなわけで私はどなたかに意見を求められた時、自分の意見があっても当たり障りのないことしか言えません。
仕事だとちゃんとできてるはずなんですけどねー。
感想もそうです。
どこがどう面白かったのかとか、これがこうだからつまらないとか、そういうことをTwitterで言おうとした時につい考えてしまうのです。
「作品の意図を読み違えてないかな」とか。
「シリアスな場面で笑っちゃってないかな」とか。
感想なんて人それぞれなのにね。
流石に友人と話す時は気兼ねなく話せてる……はず……。
さて。なぜこうなっているのかを自分で考えてみたこともあります。
たぶん、嫌われるのが怖いんだと思います。
それも、10人いたら10人に嫌われたくないという思いです。
よく耳にする2-6-2の法則によれば、10人いたら2人には何しても嫌われるそうですが、それが怖いのでしょうね。
意見が違って、もし嫌われちゃったらどうしようという恐怖から、つい当たり障りのないことを言ったりしたりしてしまうのかな。
でも、これからは変えていこうと思います。
そのためにこれを書いてるみたいなところありますし。
自分の意見や感想を出す。
その結果嫌われてもしょうがない、合わなかったのだと考えられるようになりたいですね。
もちろん「これが好き」って言ってる方へ近づいて「私これ嫌い!」と言うなんてことはしませんよ。
そのあたりもわきまえられるようになりたいですね。
というか無理じゃないですか。
「ゲーム実況してほしい」と「ゲーム実況しないでほしい」ってコメントが同時についたら私はどうするつもりだったのでしょうね。
そんなわけで、さへのは自分を持てるように頑張ります。
それで合わないなってなって嫌われてもまあ……悲しいですが仕方ないと割り切れるようになりたいですね。
代わりに、合う方にはもっと好きになってもらえるようになりますので、今後とも応援よろしくお願いします【°ヮ°】
以上!おつへのです【-◡-】
さへの